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【泉谷直亨講師/工学研究科卒・社会人】試験2ヶ月前に「起案」をストップ? 文章力を信頼し、インプット全振りへ舵を切らせた逆転の戦略。

今回ご紹介するのは、極めて優れた経歴をお持ちの方です。そのような経歴の方がどのようにして司法試験に合格されたのか。それではどうぞ!

指導体験記

1.略歴

  • 社会人、工学部及び工学研究科卒
  • 令和7年3月日本大学法科大学院(夜間既習コース)修了
  • 令和4年学習開始、令和5年法科大学院入学、令和6年司法試験不合格、令和7司法試験合格
  • 令和6年司法試験不合格後に法科大学院の同期から泉谷先生をご紹介いただき個別指導を申し込みました。

2.指導内容

司法試験論文式試験(令和以降)の過去問添削

3.良かった点、改善した方がいい点

(1)良かった点

添削が非常に細かく丁寧でした。加えて、個々の添削を点で捉えて指導するのではなく、今までの添削履歴を踏まえて線や面で捉えて指導していただいたと思います。そのため、添削対象の問題に出てきた個々の論点の勉強のみならず、試験科目全体の理解を深めることができましたし、勉強方法についても軌道修正をすることができました。

(2)改善した方がいい点:

特にありません。

4.添削について

一行一行丁寧に添削していただきました。また、かなり昔に添削していただいた内容も覚えていてくださるので、添削を重ねるうちに自分の無意識の癖や改善すべき点を的確にご指摘いただきました。

5.全体的な総評

非常に満足です。上述のとおり、添削を何度かしていただいた後にどの科目も必ず一つは決定的なミスをしていること、そしてそれはインプットの網羅性に欠けることに起因していることをご指摘いただきました。

インプットの網羅性に欠けているというご指摘をいただいたのは、令和7年司法試験の2ヶ月前でした。そこで、泉谷先生とも話し合い、そこから急遽インプットの網羅性を高める方向に舵を切りました。

その舵を切ることができたのは、文章能力は申し分ないとのお言葉を泉谷先生からいただいていたこともあり、起案の量を極端に減らしてその分の時間をインプットに全振りしても大丈夫、と泉谷先生に仰っていただけたからです。それにより知識の穴が埋まり、本番でかなり功を奏したと思います。

また、司法試験期間中は、各日の試験終了後に励ましのメールをいただきました。試験期間中は異常な精神状態ですので先生からのメールには非常に救われました。

最後に

この方、知識に穴が多かったことから、知識の穴をなるべく無くすことで十分に合格できるのではないかと思いました。

あと、恐らく「何か裏がある」と勘ぐって変に考えすぎてしまう癖があるなと思い、その後、実際に書いた答案を一緒に検討していたら、本当にそうだったのを覚えています。なので、「試験本番では素直に考えてきてください」といったのを覚えております。

改めて、網羅的な知識の重要性、素直に考えることの大切さを教えてくれた受講生でした!

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