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司法試験や予備試験の勉強でお悩みではありませんか?

合格点に到達できるか自信が持てず、勉強法を模索する日々

答練の成績や周囲のレベルを意識すると、「自分の勉強法は本当に正しいのだろうか」「このまま続けても合格できるのだろうか」と不安になるもの。独学で進めるにしても、予備校を利用するにしても、結局は自分に合った方法を探し出さなければなりません。試行錯誤の末に疲れ切ってしまい、学習自体が思うように進まなくなる受験生も少なくありません。

勉強時間が確保できず、焦りだけが募ってしまう…

ロースクールの授業や仕事との両立を考えると、予想以上に試験勉強に割ける時間が少なくなり、思うように計画を立てられない受験生は多いです。勉強を後回しにしてしまい、気がつけば試験日が迫っている――このような焦りは、モチベーションを下げるだけでなく、限られた時間をさらに非効率にしてしまう原因にもなります。

個別指導ならそんな悩みを解決できるかもしれません

一人ひとりの生活リズムに合わせた“最適学習プラン”を設計

ロースクールや仕事などで忙しい中でも、少しでも効率よく学習時間を確保できるよう、一人ひとりの生活スケジュールを丁寧にヒアリングし、無理のない“最適学習プラン”を作成します。たとえば、平日はまとまった時間が取れない場合には、通勤・通学のスキマ時間や昼休みを活用した短時間学習の仕方を提案。

週末には集中的に勉強できるように、勉強の優先度や順番、使う教材の組み合わせまで個別にアドバイスを行います。さらに、日々の進捗をこまめに確認することで、“やりっぱなし”“学びっぱなし”を防止し、必要に応じて学習計画の修正をサポート。こうした柔軟なプランニングと定期的なフォローにより、忙しさからくる焦りを前向きなエネルギーに変えながら、確実に実力を伸ばしていくことができます。

個別フィードバックによる“確かな自信”と“効果的な学習法”の確立

学習を続けるうちに、「本当にこの勉強法で合っているのか」「合格に必要な得点力が身についているのか」といった不安を感じるのはごく自然なことです。そこで、個別指導では受験生ごとの得意分野・苦手分野を事前に分析したうえで、目標と現状を明確化します。

答練や問題演習の結果をもとに具体的な学習方法や改善ポイントを提示し、進捗をこまめに振り返ることで、受験生自身が成長を実感しやすい仕組みを用意。疑問や不安が生じたときには、その都度アドバイスを行い、学習の軌道修正をサポートします。定期的な面談やフィードバックを通じて、受験生が抱える“ぼんやりとした不安”を“確かな自信”へと変え、自分に合った学習法を確立できるよう導くことが私たちの強みです。

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完全予約制の初回受講相談(30分)は無料です。

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法匠アカデミーとは

法匠アカデミーは、司法試験・予備試験・ロースクール入試の受験指導を専門とする個別指導サービスです。個人指導を行っていた私(泉谷直亨)の理念に共感した講師陣が集まり、チームとして受験生を支えています。

私たちは「受講生に寄り添い、合格へと導く」ことを最も大切にし、悩みや不安に寄り添いながら、最適な学習方法を提案します。また、チーム制により多様な指導が可能となり、安定したサポート体制を確保しました。

当アカデミーの講師陣は、司法試験に合格しながらも司法修習に進まない、または実務と両立して指導を続けるメンバーが多く、継続的なサポートを提供できます。さらに、受講生限定のLINEアカウントを活用し、有益な動画配信などの学習支援も行っています。

司法試験・予備試験で悩んでいる方は、ぜひご相談ください。私たちが全力でサポートします!

個別指導メニュー

答案添削

答案をpdfやWordでお送りいただき、それを私が添削してお返しするというサービスです。送っていただいた答案を返却するまでの期間の目安は、おおよそ1週間程度です。諸事情にて1週間以内に返却できない場合には、お申し込みの際などに予めお時間いただく旨、お知らせいたします。なお、月に1回以上カウンセリングを実施している方に限って、添削済み答案の書き直しについては、1回のみ無料での添削に対応いたします。

カウンセリング

カウンセリングではご希望に応じて、

  • 勉強の進め方についてのご相談
  • 学習の進捗のペースメイキング
  • 答案についての口頭での添削

といった勉強のことや勉強に付随することについてご相談いただけます。カウンセリングは、Zoomを利用してオンラインにて行います。添削を受けている方だけでなく、単発でカウンセリングだけ受けたいという方でもご利用いただけます。

2つのサービスを活用

答案添削とカウンセリングの2つのサービスを組み合わせてご利用いただくことで、学習内容と学習姿勢の両面を強化できます。

まず答案添削により、問題に対する理解度や記述力を客観的に把握し、的確なフィードバックを得ることで、弱点補強や得点力アップをめざします。一方でカウンセリングでは、学習計画の立て方やモチベーション維持、試験直前のメンタルケアなど、学習環境を整えるサポートを行います。

詳しくはこちら

講師紹介

弁護士:泉谷直亨

日本大学ロースクール卒。予備試験合格後、司法試験に合格。

合格後は某私大法学部の受験指導機関で合格者ゼミをすることとなり、結果的にその中からも幾人かの合格者を輩出。修習を経て、都内の法律事務所に勤務した年から、上記受験指導機関にて受験指導を開始。これまでの受験指導の中で、多くの教え子に恵まれ、予備試験・司法試験合格者を多数輩出しています。

私の個別指導は、受講生一人ひとりのニーズに応じたカスタマイズされたアプローチを重視しています。まず、受講相談では、受講生の目標や現在の理解度をしっかりと把握するためのヒアリングを行います。このプロセスを通じて、どのようなサポートが最も効果的かを見極め、受講生に合った個別の学習プランを作成します。

具体的には、カウンセリングと答案添削を組み合わせることで、事前に添削した答案について、話をしながら修正点をあぶりだすことで、事前の答案添削の有効性を高めることができます。また、学習の進捗を定期的に確認し、必要に応じてプランを見直すことで、常に最適な学習環境を提供します。さらに、フレンドリーな雰囲気を大切にしており、学習者がリラックスして質問できる環境を整えています。

また、受講生は合格のために不要なコストがかからず、無理のないスケジュールで個別指導を活用していただくことができます。


司法試験合格者:渡辺駿典

令和元年予備試験最終合格。令和2年中央大学通信教育過程卒業。令和6年司法試験最終合格。

H28の1月から予備試験の勉強を開始しました。H29では5点差で短答落ちしてしまいましたが、その翌年H30では口述まで進みました。ところが、まさかの口述で不合格となってしまいました・・・。

そこから、暗記には限度があることに気がつき、R1口述に向けて、とにかく理解することに専念しました。翌年は見事最終合格することができました。このように、結果的にではありますが、論文は2年連続で受かっていることが強みです!

司法試験の最終合格までは長い道のりでした。最後まで受け切ったのはR6が最初で最後でした。病気との戦いで何度も進路変更を考えましたが、司法試験しかなかったので、最後まで諦めずに戦いました。

民事系が大好きで、司法試験でも予備試験でも好成績でした。

大学を1年で中退後すぐに学習塾で働き始め、10年近く小中高校生の受験指導をしていました。集団授業をやっていたので、話すこと、教えることが大好きです!また、法律試験予備校での作問業務、講師業務の経験があります。

以上のように、決して、きれいに司法試験合格まで辿り着いたわけではありませんが、だからこそ、受講生に寄り添って、個別指導ができると思っております!

ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください!


司法試験合格者:泉谷有希子

日本大学法学部法律学科卒業。日本大学大学院法務研究科(未修)修了。日本大学大学院法務研究科(夜間・既修)修了(首席)。令和6年司法試験合格(選択科目:環境法)。総合順位:500番台前半(公法系上位約10%、刑事系上位約10%)。

静岡県浜松市出身。中学・高校・大学の10年間は吹奏楽(クラリネット)に没頭。

平成20年に日本大学法科大学院未修コース入学。修了後、司法試験を受験するも失権。その後、法律事務所で勤務しながら予備試験を目指すも難しく、令和4年に再びロースクール(既修・夜間主コース)へ。令和6年、首席で修了。

令和5年の司法試験(在学中受験)は試験時間の勘違いで動揺し不合格。令和6年は「1、2科目失敗しても合格できる実力」を目標に勉強し、苦手科目をカバーし合格。

紆余曲折の経験を活かし、未修コース特有の不安や複数回受験の悩みに寄り添えると考えています。また、女性講師が少ない個別指導業界で、女性講師を求めるニーズにも応えたいと思い、個別指導を決意しました。

論文の書き方がわからない方、評価が伸び悩む方など、お気軽にご相談ください。

よくあるご質問

Q. 受講までの流れはどうなっていますか?

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まず担当講師を選んでいただきメールフォームからお問い合わせください。その後、担当講師からメールが届きますので、受講相談(無料)の日程調整を行ってください。受講相談内でサービス内容やスケジュールを決めてから、受講開始となります。

Q. どの講師にお願いすればいいのか選べないのですが

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担当講師を選べない場合には、まずは泉谷直亨講師にお問い合わせください。受講相談の中で、お申込みいただいた方にマッチする講師を一緒に選んでいきます。

Q. 料金体系はどのようになっていますか?

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料金は各講師によって異なりますので、詳細は各講師の紹介ページをご参照ください。

Q. 支払方法は何が使えますか?

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支払方法も各講師によって異なりますので、詳細は各講師の紹介ページをご参照ください。3人とも銀行振り込みには対応しております。渡辺講師と泉谷有希子講師はPayPayによる支払いも対応しております。

Q. 費用の支払時期はいつですか?

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支払時期も各講師によって異なりますので、詳細は各講師の紹介ページをご参照ください。

Q. 論文答案添削のみの利用も可能でしょうか?

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泉谷有希子講師は添削のみのサービスも行っております。渡辺講師と泉谷直亨講師は、添削のみのサービスは行っておりません。もっとも、両講師とも、月に1度カウンセリング(面談指導)を受講していただける受講生については、カウンセリング外での答案添削も受け付けております。

Q. オーダーメイドと言われても自分ではどうすればいいのかわからないのですが

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受講相談で、受講生と話し合いながら、主に答案の通数とカウンセリング(面談指導)の回数を決めていきますので、ご安心ください。

比較的多いコースとしては、

  • 答案4通カウンセリング4回
  • 答案4通カウンセリング2回(司法試験の場合は1.5時間、予備試験の場合は1時間)
  • 答案8通カウンセリング2回(司法試験の場合は2時間、予備試験の場合は1.5時間)

等があります。

Q. 講師とのやり取りはどのような方法ですか?

質問の答えを見る >

やり取りの方法については、各講師によって異なります。受講相談の際に、皆様と講師が連絡の取りやすい方法(メール、Chatwork、LINEなど)を決めます。